フィード
ノートが作成されました。 

こんにちは。鶴亀と申します。

最後にツイートしてから10日ほど経過したようです。こちらは元気です。

道の駅巡り再開の目途が立ったのでその報告をしようと思いましたが、せっかくなのでそもそも諸事情って何なの?って話をしておこうかなと思います。

事の始まりは6月のクラッチ修理に遡ります。

 

これ以前からクラッチの調子が悪いとは思っていて、ワイヤーの交換の必要があることは感じていました。上記のツイートをした後仙台のバイク屋さんに移動し、ワイヤーが輸入できるまで代車を貸していただくことになりました。(KTMのバイクは修理の際いちいちパーツを輸入する必要があります。)

この時バイク屋さんからリアサスペンションの交換を勧められました。ぶっちゃけ走行に支障はない(やたら揺れるだけ)と思っていたのですが、せっかくだからということで依頼しました。パーツさえ届けば作業は簡単だということでした。

この後サスペンションが届き交換作業となったのですが、バイク屋さん曰く「サスを固定しているボルトが固くなりすぎていてどうやっても取れない。ボルトにドリルで穴をあけて破壊するしかない」という状況であることが伝えられました。作業を継続するためには追加でボルトの輸入も必要になったのです。

コロナの影響もあり物流が滞っているとのことで、一つのパーツを輸入するのに1~2週間かかることが伝えられました。一番の問題であったクラッチワイヤーの交換は完了していたので、ひとまずこの状態で一度返していただき、準備が完了するまで北海道に行くことを決めました。

 

(この後実際は佐渡島に行ったり木曽駒ケ岳に行ったりしています)

その後北海道を完走し、仙台港に帰ってきました。自分はその日のうちに作業が完了し引き続きこれに乗って旅程を進められると思ってたのですが、実際には2週間以上の作業日数が必要になるとのことで、その間代車をお借りして関東エリアを周ることにしました。

茨城県日立市を周っていたあたりで代車のエンジンが掛からなくなり、近くのバイク屋さんに診てもらった後に自走で仙台まで帰着しました。代車もない、作業もまだ終わらないということで夜行バスで実家のある関西まで帰ることにしました。

実家に帰れば125㏄の誰も乗っていないスクーターがあるはずと思っていたのですが、実際は姉が使用中だったということで交通手段を失いました。そういうわけで10日ほど引きこもり生活をしていたわけですが、この度代わりのバイクの使用許可が下りたので出かけることが可能となりました。条件として日帰りであること、雨の日に乗らないことを約束したので今までと同じようにというわけにはいきませんが。

この10日間のうちにブログ記事として完走都道府県の記録を残していこうかという案もあったのですがなんかめんどくさくて放置していました。YouTubeも絶賛放置中です。たぶんPart2がアップされることはないんじゃないかなと思います。ブログのほうが楽だし。

ということでこちらは元気です。明日は舞鶴あたりに行きたいなと思っています。dukeが直ったら仙台まで取りに行くんですがその目途はまだまだ立たないですね。よろしくお願いします。